素材
XAVC
Sony F55XAVC 4096*2160 24p
前身であるCore-i7 3770K(3.4GHz/4Core8Thred)を搭載していたモデルでは2ストリームが限界でした。
タイトルを追加した時点でアウト。
ではXEON E5 2665を2基搭載しているComstation X2665Dでは果たしてどの程度いけるのでしょうか。

まず、1Stream+Tittle。
 タイムラインのインジケーターが黄色になるが、コマ落ちなどは発生せず。
2Stream+Tittle
 同様にインジケーターが黄色だが処理落ちなどはみられず。
次は映像のみの3Stream。
インジケーターが赤く表示されるも再生には問題ない様子。
ここでディゾルブを各ストリームにかけてみます、問題なし。
ediustimeline
3Stream+Tittle
 ここで初めて再生が追いつかないので再生を停止するというダイアログが表示され再生を停止。
Tittleは思ったよりも重いもので意外とここがネックになることもあります。
カット編集をして一度映像を一本化してから改めてTittleを乗せるのが得策かもしれません。

XAVCを編集、再生する場合、ストレージの転送速度よりもCPU性能が重要になってきます。
Comstation X2665D はXoen E5-2665を2基搭載しています。
ここでCPUの負荷状態を見てみましょう。
ediusXavc
CPU
8Core16Thredx2なので合計32thred
再生停止直前でのタスクマネージャのCPU使用率は80%
個々のコアのCPU使用率履歴をみるとほぼすべてのコアを使用し、かつその負荷率が90-70%の間にあります。
このことからしてみてもEDIUS PRO7上でのXAVCの再生、編集の肝は処理能力が高く処理能力が高く、多数の並列処理が出来るCPUがベストであるといえます。

メモリ
物理メモリは32GB搭載、使用率履歴を見ると25%に届かない状態、リアルタイムでの使用量も5.42GB、最高でも7GBとなっていましたのでメモリに関しては十分な余裕がある状態です。

ストレージ
ストレージ転送速度に関しては4K XAVC (4096×2160/60p)の場合、公式発表で 600Mbpsが必要ということでbitをBiteに換算すると75MB/Sec程度、1フレーム当たり1.25MBで換算することが出来ます。
今回の素材は24pですので30MB/Secということになります。
当機種の転送速度は既報の通り2700MB/Secほど出ていますのでここがボトルネックにはなりえません。