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4K標準化前倒し

2014.07.16更新

総務省はコレまで2020年をめどにしていたBS放送での4K標準化を4年前倒しし、16年中に開始する調整を行っているそうです。

コレまではCS→十分に広がって→BSという流れでしたが海外で4K放送が急進しているためイニシアチブを確保する狙い。実際米国ではケーブルテレビ網で4K配信を始めています。

4Kで必要な帯域の確保の問題
4K放送はBS電波で2ch分くらい必要なのですがコレを確保しないとなりません。
具体的には
地デジの視聴が困難な世帯に向けてBSで再送信しているサービスを打ち切る。
BS放送局大手に電波帯の一部を返上させる
という流れです。
前者は公共電波が公的な施策によって受けられない状態にあることが問題の暫定措置、代替案はケーブルテレビかな、と思います。ケーブルテレビで4Kという流れも同時に進行していますし。
後者は局側の抵抗も激しくなかなか難しい様ですね。

実際、試験放送がまだ始まったばかりで、デバイスもまだまだ高価。1年たてばだいぶ価格も安定するでしょうけど果たして・・
4K放送の悩みというのはそれだけと特に新しいことが出来ないという部分でしょうね。
デジタル化した際に文字放送、双方向が標準となりHD化されて画質も向上。
という流れでしたが今回は4K化がメイン、以前はサブ的な要素だった画質の向上がメインとなることで売り上げが伸びるなどの相乗効果もあまり期待できず、投資分の回収が難しい状態。現時点ではコンテンツ制作にも莫大な費用がかかりつつあります。
4Kの中からHDで切り出して自分の見たいところを拡大するというような機能も模索されているので付加価値的な要素が高まれば活性化していくのではないかと思います。