2016/12/08

EDIUS 8.31リリース

昨年の12月にEDIUS 8.31がリリースされました。
大きな変更点、機能追加は4種
中でも大きな変更点はトラブルになりがちなプロジェクト設定に関する”様々なプロジェクト設定で DVD/BD に出力”でしょう。
これまでフルHDの59.94pなどでプロジェクトが設定されているとDVDへの書き出しが不可能になり、且つ途中からプロジェクト設定内のフィールドオーダーを変更することができず、新たなプロジェクトにて書き出しを行わなければなりませんでした。
それがDisc Burner起動後に出力フォーマットを変更することで書き出しを行えるようになりました。
うっかり素材にプロジェクト設定を合わせてしまった時など、書き出し時に絶望していた状況が一変しますね。

今回のアップデート内容を下に紹介します。
———–以下引用————

1.ハイクオリティースローモーション
2.プロキシファイルのサイズ設定
3.様々なプロジェクト設定で DVD/BD に出力
4.ビンウィンドウの表示モード追加
5.その他の新機能・変更点

■ハイクオリティースローモーション
オプティカルフローという画像補間技術を適用することによって、[時間エフェクト]の[速度]の設定を変更してクリップの再生速度を落としたとき、より高品質で滑らかな動きのスローモーション映像に変換できます。
オプティカルフロー
オプティカルフローとは、画像間の微細な動きを解析し、空間的に滑らかな動きを仮定することによって、画像間を補間する画像を新しく
生成する技術です。これによって、高品質なスローモーションや滑らかなフレーム変換を実現することが可能になります。

■プロキシファイルのサイズ設定
プロキシ編集時に作成されるプロキシファイルのサイズが選べます。

■様々なプロジェクト設定で DVD/BD に出力
プロジェクト設定の内容にかかわらず、Disc Burner を起動してプロジェクトを DVD や BD に書き込むことができます。従来、 対応して
いなかったプログレッシブ方式(60p など)のプロジェクトでも、Disc Burnerで出力フォーマットを変更することで DVD/BD の作成が
可能です。

■ビンウィンドウの表示モード追加
ビンウィンドウのクリップビューの表示モードに、[サムネイル]が追加されました。
[サムネイル]は、従来の[タイル]と同じ表示方法です。[タイル]の表示方法が新しくなりました。

その他の新機能・変更点
EDIUS Pro 8
・ プライマリーカラーコレクションのカラースペース追加
FUJIFILM – F-Log
・ 64 チャンネルオーディオをサポート
・ MXF DNxHD インポート / エクスポートの拡張 *1
1920×1080、60p/59.94p/50p、10‑bit/8‑bit
・ ユーザーインターフェイスの改善
*1 DNxHD オプションライセンスが必要です。
GV Browser
・[取り込み先のフォルダー]に、取り込み先の履歴を表示
・ プロパティペイン/ 設定ダイアログのデザインを改善
・ 静止画を保存できるスナップショットボタンを追加
・[お気に入りフォルダー]にショートカットを追加
[Desktop]、[Pictures]、[Videos]
・ オンスクリーンディスプレイの表示エリアを拡張
————
アップデート詳細は下記で確認できます。
リリースノート
https://pro.grassvalley.jp/manual/pdf/GV_EDIUS8.3_20161028_JP_Pro.pdf
ダウンロード
https://pro.grassvalley.jp/download/edius8.htm

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