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ほとんどXeon?Intel Core i9 Thunderbolt 3コントローラを標準搭載?

2017.06.05更新

インテルが台湾で開催中のComputex 2017で最新CPUCore i9
を発表しました。なんと最上位モデル7980XEは18コア/36スレッドの事。

もう、こうなるとサーバー用CPUXEONの性能を超える勢いです。

現状一般的であるE5系Xeon CPUの最上位2699V4は22コア/44
スレッドでCPU一基あたりのコア数もだいぶ近づきました。
周波数に関していえばXeon 2699V4のベース周波数は2.2GHz
ブースト時3.6GHzですがCore i9 7980XEはベース周波数
3.0GHzブースト時で4.5GHzとのことなので周波数に関しては完全に
凌駕しております。
これを考えるとソフトによってはXEONを搭載した場合よりCore i9を
搭載したほうが快適な編集環境を構築できる可能性もでてきました。
もっともまだXEONにもメリットはあります。
XEON CPUは2基搭載することで真価を発揮するので最高性能ではまだまだ
XEON CPU搭載機の方が上ですし、ECC REG.メモリのサポート等も
業務高性能機では大きなメリットとなります。
しかしながら間違いなくコストも考慮するとCore i9はお勧めできるCPU
となりそうです。

また,Core i9に実装されるかまだ筆者は裏付けが取れてない状態なのですが
IntelはCPUにThunderbolt 3コントローラを内蔵するという噂があります。
これはCPUの性能アップ以上に動画編集では重要かもしれません。
ThunderboltというとどうしてもMACユーザーが使えるイメージでWindowsマシン
となると搭載するのに中々に厄介でした。
転送速度が40GbpsというThunderbolt 3は高解像度、大容量データを取り扱う
にあたって非常に魅力的です。実際CPUの性能アップよりこちらの方が
体感できる速度差を生むことになるでしょう。もっとも専用光ケーブルを
つかわないかぎりケーブル長が最大2mというネックはあるのですが、10GbE
や40GbEのNASと組み合わせる事により低価格に高速ネットワーク環境が構築
出来る可能性があります。
さらにインテルはプロトコル仕様を公開&ロイヤリティフリー化してサードパーティに
無償提供することを発表したので今後はThunderbolt3の普及が一気に進む可能性
があり今後の展開に目が離せません。

参考記事(英語)
https://newsroom.intel.com/editorials/envision-world-thunderbolt-3-everywhere/

そもそもがCore i9と言うCPUはインテルがビデオ編集者、特殊効果作成者
ゲーマー向けに出してきたCPUとのことですので2017年後半は中々に
面白い展開になりそうです。