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OSドライブの整理、清掃

2017.09.05更新

前回のコラムでは物理的なパソコン内部の清掃に関して書かしていただきましたが、今回は内部は内部でもソフトウェア的な清掃に関して書きたいと思います。

Windowsを長くつかっていると多くの方が「段々に動作が遅くなってきた」と思われようです。
もちろん、CPU交換やメモリーの増設はボトルネックがそこにあれば劇的に速くなるとは思いますが今回は
なるべくお金がかからず手軽に個人で出来る範囲に限定してご紹介したいと思います。
(基本的にWindows7での説明になります。)

1)常駐ソフトを減らす

長くつかっていて遅くなる原因のもっとも多いのがこれになります。
常駐ソフトとはパソコンの起動と同時にかってに動き出すソフトなのですがこれが意識しないでも増えて
しまっている場合が多いのです。もちろん、勝手に増えてるわけではないのですが各種必要なソフトを
インストールしたりアップデートする際に良く気を付けて「OK」なり「YES」なりをクリックしないと
勝手に余分なソフトをインストールすることを許可してしまってる場合が多々あります。

これらのソフトは、「スタートアップ」フォルダーにショートカットアイコンが保存されているので
これを削除するば常駐しなくなる場合があります。
具体的にはWindowsのスタートメニューから「すべてのプログラム」→「スタートアップ」
をクリックするとスタートアップに含まれるソフトが表示されるので止めたいソフトを右クリック
して削除を選んでいただければおしまいです。
なお、「スタートアップ」から削除しても実際にソフトがアンインストールされるわけではないので
普段はつかわないけど常駐されるのは嫌だという場合も安心です。

上記を行っても常駐しつづけるソフトは多々あります。
その場合はコントロールパネルにある管理ツールのシステム構成から削除します。
コントロールパネル→管理ツール→システム構成と順にクリックしていただきシステム構成設定画面の
スタートアップというタブを選びます。その画面にスタートアップ登録されたソフト一覧がでてきますので
そのチェックを外してしまえば無効になります。
ただし、こちらの設定画面では「ウィルス対策ソフト等の必要なソフト」も止めてしまう場合がありますので
ご注意ください。

 

2)表示はシンプルに

既に行っている方も多いと思いますが、まずはWindows7のAeroを無効にします。
Aeroは見ていて中々に楽しい機能ですし、使いこなせると便利なのですがそれなりにパワーを消費してしまいます。
デスクトップ上の何もないところで「右クリック」して「個人設定」を選択。
開いた画面に「Aeroテーマ」と「ベーシックテーマとハイコントラストテーマ」が表示されますので
「ベーシックテーマとハイコントラストテーマ」の中からお好きなものを選べばAero機能は無効になります。

また、さらにシンプルにするには
コントロールパネルのシステムを選び左メニューの「システムの詳細設定」を選択、システムのプロパティーが開く
のでその中の詳細設定タブを選び一番上にあるパフォーマンス欄の設定をクリック、視覚効果タブが開くはずですので
そのなかのパフォーマンスを優先する(P)を選択して適用してください。
ただし、この方法は表示に違和感を感じる方もいらっしゃるかもしれませんのでお好みで設定を変更してください。

3)ディスクのクリーアップ

長く使っているとCドライブ(OSドライブ)内に段々とゴミファイルがたまってきます。特に問題になるのが
Windows updateファイル。これが動きを遅くするだけでなく色々と問題を引き起こします。
コンピューター(昔でいうマイコンピューター)を開いてドライブCを右クリック、プロパティーを選択すると
中段あたりにディスクのクリーンアップがありますのでそこをクリック。
ここでディスククリーンアップが開きますがすぐにOKしてはいけません。
まずは「システムファイルのクリーンアップ」をクリックしてください。これでWindows updateの不要ファイルが
削除できるようになります。
その後、OKボタン→ファイルの削除と押すとディスクのクリーンアップがはじまります。
ご使用状況によりますが1年間クリーンアップしてないだけでも2-3GB程度の不要ファイルが削除されます。
なお、この作業の後は必ず再起動が必要になりますのでご注意ください。

 

今回は比較的簡単、安全にできるCドライブ内部の清掃、整理方法をご説明させて頂きました。
もちろん、ボトルネックがどこにあるかによるのですがCPU交換やメモリ増設の前にとりあえず行ってみれば
PCの延命ができるかもしれないのでまずはお試しください。