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新着情報

Cドライブ(OSドライブ)の引越し

2017.09.19更新

今回はCドライブがどうにも一杯になってしまったのでより容量の大きなディスクに
移行したいかったり、HDDにOSを入れているがSSDに移動して高速起動させたいという
時に有効なCドライブの引越し作業手順です。もちろん新規インストールしてすべての
ソフトインストール、設定を再度おこなってもかまわないのですし、そちらがもっとも
確実な方法ですが長く使っているPCですととんでもない手間と時間がかかるので今回は
お手軽なクローンの作成についてご紹介します。
そもそもOSディスクや各ソフトのディスクを紛失してしまってる場合はクローンコピー
を行わないとならないですし・・・。

方法1:HDDクローン機能付ケーブルやクレードルを使う!

用意する物
・元のドライブより大きなコピー先用ドライブ
・下記のようなHDDクローン機能がついた機器

サンワサプライ
https://www.sanwa.co.jp/product/syohin.asp?code=USB-CVIDE4
エアリア
http://www.area-powers.jp/product/adapter/powerkit/ssu2e-g1.html
センチュリー
http://www.century.co.jp/products/cros2u3cp6g.html

コピー元のディスク(HDD,SSD)が物理的に取り外しできるならこの方法がもっとも簡単な方法になります。
注意点は必ずコピー元のディスクよりコピー先のディスクが同じか大きい必要があります。
少しでも小さいとクローン自体行うことができないのでご注意ください!
(たとえば同じ120GBのSSDやHDDでもメーカーやロットによってごく僅かに容量が違うことがあります。
この場合でも元のディスクより小さく認識されてしまうとクローンが行えない可能性がありますのでワンサイズ
大きな容量のディスク((元が120GBなら150GB等))をご用意いただくことを推奨します。)

また、HDD用デュプリケーターは業務用ですと数十万、数百万としますが、上記でご紹介した
簡易タイプであれば5000円程度で入手できますし、なによりクローンしてないときはHDDやSSDをそのまま
USB接続の外部ディスクとして使うことができるので1つお持ちになると非常に重宝してお勧めです。
(操作方法は各製品によりことなりますので製品付属の説明書をお読みください。ただし、多くの製品には
クローンとかいたボタンがありますのでそのボタンを押すだけきわめて簡単です。)

 

方法2:イメージコピーソフトを使う

用意する物
・元のドライブより大きなコピー先用ドライブ
・イメージコピーソフト(フリーソフトあり)

EaseUS Todo Backup Free (簡単操作、フリーソフト)
http://forest.watch.impress.co.jp/library/software/easeustodobu/

EaseUS Partition Master Free(高機能、クローン後にCドライブを拡張できるので便利、フリーソフト)
http://forest.watch.impress.co.jp/library/software/easeuspart/

有償のソフトもありますが引越しだけならフリーソフトでも十分行えます。
方法1より手間はかかりますし、なにかと問題が起きることも多いのですがなによりも交換用ドライブの料金以外は
無料で行うこともできますので試してみる価値はあります。

基本的に感覚で操作できるソフトですのでここでは注意事項をご説明します。
多くのこの手のソフトでは「ドライブ全体」だけでなく「パーテーション単位」でイメージコピーを行うことが
できます。OSが入っていないドライブであれば必要な部分だけコピーすればよいのですがOSドライブの場合は
Windowsが入ってるパーテーションだけコピーしても起動できません。
必ずCドライブ全体をコピーするようにしてください。(多くのソフトではドライブクローンというメニューが
あるのでCドライブ(ただし、Cドライブという名前で表記されずお客様のつけたドライブの名前で表記されることが
多いです。区別がつかない場合は容量で判断してください。)

 

なお、クローンした場合はいずれの場合にもコピー元のディスクよりコピー先のディスクが大きい場合でも
コピー元のディスクの容量にてWindowsが認識します。(120GBを240GBにコピーしてもWindows上では120GBと
認識します。)
これはコピー終了してクローンしたHDDよりOSを立ち上げた後に、コントロールパネル→管理ツール→
コンピューターの管理→記憶域→ディスクの管理とクリックしていただくとCドライブの後ろに「未割り当て」
という黒いバーで表示された部分がありますのでそこをフォーマットしてあげればWindowsから見えるようにな
りますので通常のドライブエリアとしてお使いいただけます。(Cドライブ自体を大きくしたい場合は別途
上記でご紹介したEaseUS Partition Master Free等のパーテーション管理ソフトが必要です。)

また、パソコンの設定によるのですがOSが入ってるドライブが2台あると起動できない場合がございます。
クローンが終了したら元のディスクは一度物理的に取り外して起動テストすることをお勧めいたします。