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4Kノンリニア編集機のComstation X

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映像のモニタリング出力端子、規格

2017.10.03更新

自宅のTVやマスターモニターなどコンテンツの確認環境に応じて映像の出力端子が変わってきます。
様々な出力企画があり、デバイスによって受け取れるかどうかなど組み合わせも重要になっています。
今、主に使われてるインターフェイスを見てみましょう。

D-Sub
DVI
HDMI
Displayport
SDI
アナログ関連
通常使用される出力だけでこれだけの種類があります。

D-Sub
DVI
この辺は主にパソコンのグラフィックからの出力です。

D-Sub:青いコネクタに15pinのやつです。実はコレ、ディスプレイ専用ではなく汎用ポートなんですね。
いまや、他の接続機材はUSBに移行しちゃいましたけど。

DVI:このコネクタ、PC→ディスプレイ接続間では最もポピュラーになりましたが実は大きく3種類あるのをご存じですか?
DVI-A:アナログ 今となっては使われているのを見たことがありません。
DVI-I:上記のAと下記のDに両対応している万能な奴。更にアナログ信号であればD-subへの変換も可能(デジタル信号の場合はコンバーターが必要)
DVI-D:コレが現在の主流、デジタル信号のDVIです。このDVI-Dにもシングルリンクとデュアルリンクという2つの規格があります。
シングルリンクDVI-Dは1900x1200の解像度までしか表示できません。帯域の問題らしいです。
なのでそれを超える解像度を表示するにはデュアルリンクDVI-Dが必要なんですね。

HDMI
Displayport
上記2種はPCグラフィックの他に外部出力ボード(モニタリングI/O)にも搭載されています。
HDMI:家庭用のデッキやゲーム機などにも多数搭載され昔のコンポジット(赤白黄色のやつです)に取って変わった規格。
4K解像度でも出力できます。ただしコレにも信号規格があり現状ですと1.4の機材もまだ多くこの場合だと4K30pが精一杯。
HDMI2.0であれば4K60pも問題なく伝送できます。
勿論受け側の機材(モニタやレコーダーなど)規格がHDMI2.0に対応している必要があります。
Displayport:割と新参ですがかなり有能な規格。HDMIの転送速度は1.4で10.2Gbpsで2.0でも18Gbps、コレに対しDisplayportは21.6Gbpsのデータ転送に対応します。しかもHDMIケーブルだけでへの変換も可能(HDMI→Displayportは不可)です。
データ転送の汎用規格として使用されることも有ります。

SDI
プロの方にはお馴染みのシリアルケーブル
SD-SDI
HD-SDI
3G-SDI
(Duallink、Quadlink)
6G-SDI
12G-SDI
などの種類があります。
基本的に下に行けば行くほどデータ転送レートが高くなります。
頭の数値は3Gbps,6Gbps,12Gbpsという意味ですね。
4Kを表示するには
3G-SDI Duallink 4K30p
3G-SDI Quadlink 4K60p
6G-SDI 4K30p 2本使用で4K60p
12G-SDI 4K60p
という感じです。

通常のマスターモニタですとマダ3G-SDI4本入力なんかも多いです。
6G-SDI、12G-SDIはBlackmagicDesignが進めており、対応製品も数多く出しています。
BMDの規格であると認識している人も多いのですが製品群の量産化はMACOMが初めてでした。

こうしてみてみると多彩な規格、上位下位などで本当に種類が多くあります。
しかし、購入する側はさほど迷わなかったりします。
時代の流れとともにメインになる規格が主に出てくるもの、となっているからでしょうね。

…12G-SDIはもっと普及するべきだと思います。