4K映像素材のリアルタイム編集に対応。プロフェッショナルの為の超高速ワークステーションComstation シリーズ。

4Kノンリニア編集機のComstation X

新着情報

HDRとは・・・!?

2018.04.10更新

4K撮影が普及し始め、解像度、色深度や色域を耳にしたり、編集時に意識したりすることも増えました。
そんな中でよく聞かれるようになったHDR。
HDRとはなんぞや?と思っている方も多いと思います。
HDRについて少し知っておいてもそんはありません。

HDRとはhigh-dynamic-range-renderingの略でこれまでのSDRよりもより広いダイナミックレンジを表現できる形式です。
ダイナミックレンジ=輝度と考えてください。
ディスプレイ設定にある輝度の設定とは違いますので混同しないように。

コントラスト比を圧縮して。。。というのが根本的な説明なのですがわかりやすく説明しましょう。
従来のSDRだと-5~+5までの間の黒~白を表現する。
HDRになると-10~+10までの間の黒~白を表現します。
SDRの場合-5未満、+5を超えた黒、及び白は濃淡もなく一つの色として扱われます。黒つぶれや白飛びというやつですね。
HDRになるとその範囲が-10~+10になるので+5を超えた白、-5未満の黒についても+10,-10までの間ならば段階的な濃淡で表現できるということです。
極暗所や極明所のなかにあるものを捉えることができる、と考えればいいでしょう。

HDR撮影されたものについて、気をつけなければいけないこともあります。
方式にもよるのですが基本的にはカラーグレーティングが必要になることが多いです。
グレーティングはDavinciResolveやadobe SpeedGrade等の本格的なグレーティングソフトを使用シて本格的にやるもよし、PremiereやEDIUSに搭載されているカラーコレクションフィルターを使い簡単に仕上げるもよし。
これまでよりもずっと見栄えのする映像になることが間違いありません。