4K編集機のスペックはどのように検討すればいいでしょうか?【ソフトとコーデックを基準にする例】

例えば、ソフトと編集するコーデックを基準に4K編集機のスペックを考える場合があります。
以下にコーデック(参考カメラ)と編集ソフトを兼ね合いとした重視する部分を記します。

XAVC (Sony業務用カメラ)600Mbps

EDIUS XAVCの肝になるのはデコード処理
圧縮されているデータを展開するにはCPUもしくはCPU内蔵GPU(i-GPU/Intel QSV)が有効
CPU:Core-i7 9700K

XAVC S(Sony民生カメラ)150Mbps

EDIUS XAVCよりはだいぶ軽いが傾向はXAVCと似ている
CPUもしくはCPU内蔵GPU(i-GPU/Intel QSV)が有効
CPU:Core-i5 9600

DPX(静止画連番)1500MBps(60p時)

EDIUS Pro/Premiere CC共通
DPXは静止画連番のため1枚あたりのフレーム容量が大きく転送速度を重視します。
HDDやSSDの転送速度を1ラインあたり1500MBps以上にまで上げます。
また、容量が大きくなりがちなのでそれなりの容量も確保しなければなりません。
NVMe SSD:2TB M.2接続 (Read3200MB/s)

H.264/AVC (.Mov.MP4コンテナ Panasonic業務用等)150Mbps

EDIUS デコード重視になりますのでCPUリソースなのですが、CPU性能が上がっていることから中堅CPUで大丈夫です。
CPU:Core-i5 9600