プロがサポートするので安心して自分好みのBTO編集機を構成できます。 

世の中には多くの種類のカスタマイズ可能なPCを販売しておりますが、Comstation T1は一味違います!BTO PCと呼ばれるカスタマイズができるPCは各社販売されてますがその殆どは一般的にPCに詳しいとされるPCゲームユーザー方を対象としております。PCに詳しく、ある意味娯楽と化した自作ユーザーであれば全く問題ないのですが動画編集を行われる方は動画編集ソフトの操作方法はご存じな方が多いのですがPCはあくまでも”動画を制作するための道具”と捉える方が殆どです。弊社ComstationシリーズはそれぞれコンセプトをもってなるべくPCハードウェアに詳しくない方でもわかりやすく品ぞろえしているのですがそれでもやはり限界はございます。

そこで”PCに詳しくない方でも自分好みの編集用PCに仕上げる”という事をコンセプトで発売したのがComstation T1です。

”プロフェッショナルが構成に無理がないか””用途に即したより良い構成はないか”をチェックしてお客様の編集機構成を電話やメールでサポートさせていただきますのでPCハードウェアに詳しくない方でも無駄のない自分好みの編集用PCをご構成いただけます。

 

基本構成 

  基本構成 変更可能オプション
OS Windows 10 Home 64bit Windows 10 Pro 64bit (+3,800円) 
CPU Core i9 10850K(10コア/20スレッド) Core i5 10400(▲40,000円) 
メモリ DDR4 16GB 32GB(∔8,000円) 64GB(+22,000円)
グラフィックボード UHDグラフィックス Quadro RTX4000(+120,000円),RTX5000(+250,000円),RTX6000(+500,000円)
ケース ミドルタワー *構成により画像と異なる場合がございます。 ケースの変更に関しての詳細はこちらをクリック
OSストレージ SSD 500GB(SATA接続) 1TB(+5,500円) 2TB(+18,500円)
作業ストレージ SSD 500GB(NVMe接続) 1TB(+6,500円) 2TB(+70,00円)
保存ストレージ なし HDD 4TB(+8,000円) 8TB(+15,000円) 16TB(+55,000円)
光学ドライブ なし DVDスーパーマルチ(+2,000円)BDドライブ(+5,500円)
カードリーダー なし 内蔵USB3.0接続カードリーダー(+4,000円)
追加カード なし 10GbE(RJ45)(∔13,000円) Intensity Pro 4K(+22,900円)等
編集ソフトインストールサービス なし

Adobe CC体験版(無償) DaVinci Resolve(無償)Davinci Resolve Studio(+35,200円 *USBドングル版、ライセンスキー版から選択いただけます。)EDIUS X Pro(+59,800円) 

Officeソフト なし Microsoft Office Home&Business OEM(23,500円)
参考価格 基本構成価格 196,000円(税抜)  

各カスタマイズの効果参考説明

OS:スタンドアローンで使われるなら通常は基本構成にあるWindows 10 Home 64bitで十分です。Windows 10 ProはHomeの機能に加えてドメイン参加やリモートデスクトップホスト化、クライアントハイパーVの使用等をサポートします。特に遠隔操作やドメイン参加が必要な法人様はWindows 10 Proをお選びください。

CPU:いわずと知れたPCで最も性能にかかわる重要なパーツです。基本構成には汎用CPUでは最も処理能力が高いCore i9 10900K(10コア20スレッド)を搭載しております。4K/60P編集もこなす非常に優れたCPUですがHD編集しか行わない場合は6コア12スレッドのCore i5 10400で十分です。処理能力は落ちるものの消費電力が低くなる効果(電気代が安くなる効果)もございます。

メモリ量:一般的に動画編集では大容量メモリが必要と説明されることが殆どです。しかしながら動画編集ソフトだけを動かすのであれば無駄になる場合もございます。動画編集ソフトだけを動かす前提(同時に他のソフトを動かさない前提)であればEDIUSシリーズをご利用の場合は16GB、PremiereやDaVinci Resolveでカット編集メインなら32GB、エフェクトやピクチャーインピクチャーを多用する場合は64GBがお勧めです。

グラフィックボード:CPUと同じくPCの性能に重要にかかわる部品です。デフォルトでは2021年1月現在最新のGeForce RTX 3060Tiを搭載し4K/60Pにも十分対応いたします。グラフィックボードではNVIDIA社とAMD社が有名ですが事、動画編集においては各編集ソフトの対応状況が良いNVIDIA社のグラフィックボードをお選びいただく方が現状ベターです。また、NVIDIA社の中でも大きく2種類にGeforceシリーズとQuadroシリーズに分かれます。一般的にはゲーム用にGeforceシリーズ、クリエーター用にQuadroシリーズと説明されますが実情は少々異なります。純粋な処理能力では同価格帯ではGeforceシリーズがQuadroシリーズを上回るので動画クリエーターにおいてはむしろGeforceシリーズをお選びいただいた方が快適に編集可能です。しかしながら動画編集時でも一部のエフェクトや機能を使う場合にQuadroシリーズの方が圧倒的に速い場合があり、またPhotoshop(写真ソフト)やMAYA(3Dアニメソフト)AutoCAD(キャドソフト)等もご利用になられる場合はGeforceシリーズでは不具合が出る場合がありQuadroシリーズが必要になります。なお、各編集ソフトのGPUへの依存度は下記をご参考にしてください。

動画編集ソフト グラフィックボードの重要度 備考 *各ソフトにおける一般的な使い方を想定した場合です。
Grass Valley EDIUS EDIUS X Proよりh.265へのエンコード時にGPUでのエンコードに対応しました。(NVIDIA社のGPUのみ)ただし、CPU内蔵GPUの機能(QSV)が重要なのでHD編集程度でh.265へのエンコードを行わない場合はグラフィックボードなしでも通常編集は可能です。
Adobe Premiere Pro 普通~大 レンダラー設定にてMercury Playback Engine – GPU高速処理(CUDA)を指定することによりエンコード速度がかなり改善します。ミドルレンジ以上のGPUがお勧め。
Blackmagic Design DaVinci Resolve 無償版 普通 多くの処理にGPUを利用する DaVinci Resolveですが無償版ではGPUの性能をフルに発揮できないようにセーブされているようです。また、解像度4K以上やXAVC等に非対応で無償版をご利用の場合はローエンドorミドルレベルのGPUをお勧めします。ただし、グラフィックボードなし(CPU内蔵GPUを利用)では少々力不足感は否めません。
Blackmagic Design DaVinci Resolve STUDIO 有償版 特大 有償版のDaVinci Resolve StudioではGPUの能力をフルに発揮でき、ミドルレンジGPUでも通常の作業は可能ですがハイエンドGPUを搭載することにより多くの恩恵を受ける事が可能です。

 

OSストレージ:OS用ストレージにはSATA接続のSSDを搭載しております。NVMe(PCI-e接続)のSSDに比べて転送速度が遅いのですがOSや各アプリケーションをインストールして使う場合にその速度差を実感できることはほぼ不可能でメンテンナンス性に優れたSATA接続タイプを採用しております。オプションで1TB、2TBに変更は可能ですがこちらは余程の数のアプリケーションを入れない限り500GBもあれば十分なのが一般的です。なお、一般的なExcellやWordのファイルを保存する程度であれば全く問題ありませんが大容量の映像素材ファイルをOS用ストレージに保存することはSATA接続、NVMe接続いずれにしろお勧めできません。SSD自体の寿命が減ってしまうばかりでなく多くの動画編集ソフトは映像素材をOS、アプリケーション用のストレージと共有するとパフォーマンスが落ちることが確認されております。

作業用ストレージ:作業用ストレージは映像素材ファイルおよびプロジェクトファイルを保存するためのストレージです。プロジェクトファイルと素材ファイルを共通のストレージに保存することによりストレージ間のデータ移動がないためパフォーマンスがあがります。また、こちらはOSストレージと違い速度が重要になるためNVMe(PCI-e接続)SSDを採用しております。基本構成では500GBですが編集する動画のビットレートや時間により増量する必要があります。また、容量が多いと多数の素材、プロジェクトファイルを同時に保存しておくことができるようになるので作業効率の向上も狙えます。

保存ストレージ:保存ストレージはエンコードするファイルの保存先となります。一般的にエンコードの速度がHDDの速度を上回ることはないのでこちらはSATAにしろNVMeにしろ不要で容量単価に優れた一般的なHDD十分です。基本構成は搭載しておりませんがこれはUSB接続等の外付けHDDやNASをご利用いただく場合は不要になるからです。外付けHDDやNASを使わない場合は8TBの容量が容量単価にすぐれ一般的に十分な容量なのでお勧めです。(2021年1月現在)なお、オプションの中の16TB HDDはエンタープレイズHDDと言われる故障率が極めて低いHDDとなります。

光学ドライブ:DVDスーパーマルチドライブかBlu-Ray対応のドライブかをオプションで選択いただけます。通常から外付けのドライブをご利用の場合やディスクに書き出す事がない場合は不要です。近年のアプリケーションソフトはダウンロード形式が多くあまり問題になりません。

カードリーダー:基本的にカメラからの素材取り込みはカードリーダーをご利用いただく事が多いと思われます。一般的なSD,microSD,CF等に対応するカードリーダーはオプションから選択いただけるタイプなのですが、SONYのSxSカードのカードリーダーやSSDに直接保存できるビデオカメラで有効なSSDスロットなどをカードリーダーとも搭載可能です。SSDスロットやSxSカードリーダーが必要な場合は別途お問い合わせください。*構成により外付けUSB接続になる場合がございます。

追加カード:オプションにある10GbEカードやIntencity Pro 4KだけでなくBlackmagic社のDeckLinkシリーズは一通り増設可能です。DeckLinkの詳細はhttps://www.blackmagicdesign.com/jp/products/decklinkをご参照ください。また、また、USB増設カードやIEEE1394(i-LINK)増設カードも増設可能です。

編集ソフト:ご希望の編集ソフトをインストールした状態で納品させていただきます。なお、編集ソフトのインストールにアカウントが必要な場合はIDやパスワードをお聞きする必要がございます事をご了承ください。

Officeソフト:編集機用PCをメインに使いながらExcell、Word、PowerPoint等のOfficeアプリケーションで作成されたファイルを全く読めないのは困る場合もございます。そのようなお客様にはMicro Soft社のOfficeだけでなく、互換ソフトLibreOfficeもインストール可能です。LibreOfficeは無償でインストールさせていただきますので「ちょっとExcellを開きたい」等の用途には大変お勧めです。しかしながら完璧な互換性がある訳ではなくExcellのマクロ機能やPowerPointを使う場合は崩れた表示がされることもございます。Officeソフトを日常的にご利用になる場合はMicroSoft社のOfficeがお勧めですが、Office用パソコンは別にありあくまで動画編集がメインでOfficeソフトは一応入れておきたいという方には無償のLibreOfficeがお勧めです。*Microsoft社OfficeのインストールにはMicrosoftアカウントが必要な為、インストール用ライセンスカードの添付になります。

電源容量:通常は850Wの電源を搭載しておりほとんどの構成で問題ございません。しかしながらGPUの変更やCPU変更、メモリ枚数、追加カードなど各パーツの想定電力を計算して求める必要がありますのでお客様のご希望カスタマイズが終わったのちに当社にて問題があると判断した場合は500W等の小容量電源や1000Wオーバーの大容量電源をご提案させていただきます。

 
 
 

ケースの選定・変更に関して

構成によりケースは画像と異なる場合がありますことを予めご了承ください。

ケースの選定は堅牢度、対応グラフィックボードサイズ、対応水冷システムサイズ、ストレージ搭載数など最も難しいので基本的にケースは弊社にて選定させていただきます。ただし、ご希望があればご連絡ください。ご希望の構成で搭載可能かどうか弊社にて調べてさせて頂き問題なければご希望のケースにて組み上げさせていただきます。

 

上記以外も可能な限りのカスタマイズに対応いたします。

可能な限りのカスタマイズに対応いたします。また、他社では一般的に行っていない持ち込みソフトのインストールやご指定ソフトのインストールも可能な限り対応いたしますのでご遠慮なくご相談ください。

出荷前検査

各パーツにこだわりを持って選定しているだけでなく当社では出荷前検査にも力をいれております。
各モデル共通にて最低下記テストが行われた後、出荷させて頂きます。

  • メモリ負荷テスト 8時間~72時間(搭載容量による)
  • CPU負荷テスト 48時間
  • グラフィック負荷テスト 48時間
  • その他、各種入出力ポート、デバイステスト

保証・サポート

ご購入後、1年間はセンドバック方式にて部品、作業費ともに完全無料にて修理対応いたします。

ハードウェア保証の他に映像編集ソフトフェア (EDIUS Pro 9、Adobe Premiere CC) の使い方、トラブルなどのサポートまで行います。

延長、有償サポート

2年目以降のセンドバック保証(ただし部品代は実費):本体価格の10%
訪問修理、設置サービス:30,000円(東京、神奈川、千葉、埼玉の各市街地。遠方は応相談。部品代実費)

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