驚愕の52コア/104スレッドCPU搭載 最高の編集環境への挑戦
基本仕様
モデル名 | Comstation X Gold |
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OS | Windows10 Pro 64bit |
CPU | Intel Xeon Gold 6230R 2基 合計 52コア/104スレッド |
メモリ | DDR4 ECC Registered 128GB(16GBx8 クアッドチャンネル動作) |
グラフィックカード | NVIDIA Geforce RTX 3090 or Quadro RTX5000選択(カスタマイズ可能) |
光学ドライブ | BDドライブ |
OS&アプリケーションソフト用ストレージ | 1TB SSD SATA接続 |
作業用ストレージ(プロジェクトファイル用ストレージ) | 2TB SSD NVMe(PCI-e)接続 |
保存用ストレージ | 16TB (8TBx2 RAID0、RAID1選択) |
カードリーダー | USB3.0接続 内蔵カードリーダー |
筐体タイプ | フルタワー or 4Uラックマウント(選択) |
推奨編集用途 |
8K編集、4k/60pネイティブ編集、4Kマルチカム編集 |
想定販売価格 | 1,800,000円(税抜)~ |
Comstation ラインアップ / お問い合わせ
カスタマイズ例とその効果
- OSの変更・・・各種WindowsServerOS,ディープラーニング用にUbuntu等への変更も可能です。
- CPUを変更・・・最大56コア/112スレッドのCPUまでカスタマイズ可能です。*2021年1月現在(演算性能の向上がそのまま作業時間の短縮につながる訳ではないことを予めご了承ください)
- グラフィックボードの変更・・・基本的にご指定のグラフィックボードへ変更可能です。NVIDIA社のグラフィックボードの中で純粋な処理能力ではGeforceシリーズがQuadroシリーズより同価格帯では優れます。ただし、Open GL性能に関しましてはQuadroシリーズが圧倒的にすぐれております。一般的な動画編集にはGeforceシリーズ、CADやCGを利用する場合はQuadroシリーズを推奨いたします。(一部エフェクトにおいて動画編集でもOpen GL性能に依存するものもあります。)なお、AMD社のグラフィックボードも選択可能ですが動画編集においてはお勧めしておりません。(2021年1月現在)
- 10GbEネットワーク対応・・・NAS(サーバー)に4K素材を置いて編集機に素材を移すことなく編集(渡り編集)する場合には5GbE以上の接続がほぼ必須。RJ45(通常のLAN)およびSFP+(光ケーブル時に使用)の二種類よりお選びいただけます。
- HDD・・・容量の変更はもちろん速度に優れたストライピング(RAID0)、冗長性に優れたミラーリング(RAID1)もご依頼いただけます。
- 入出力カードの追加・・・BlackmagicDesign社のDeckLinkシリーズをセットアップした上での納品も可能です。接続する機器をご連絡いただけましたら弊社で搭載ボードを選定させて頂くことも可能です。
上記以外も可能な限りのカスタマイズに対応いたします。
もちろん、各種映像出力ボード、HDDホットスワップベイの増設等ハードウェアの増設もご要望にお応えいたします。
また、他社では一般的に行っていない持ち込みソフトのインストールやご指定ソフトのインストールも可能な限り対応いたしますのでご遠慮なく
出荷前検査
各パーツにこだわりを持って選定しているだけでなく当社では出荷前検査にも力をいれております。
各モデル共通にて最低下記テストが行われた後、出荷させて頂きます。
- メモリ負荷テスト 8時間~72時間(搭載容量による)
- CPU負荷テスト 48時間
- グラフィック負荷テスト 48時間
- その他、各種入出力ポート、デバイステスト
保証・サポート
ご購入後、1年間はセンドバック方式にて部品、作業費ともに完全無料にて修理対応いたします。
ハードウェア保証の他に映像編集ソフトフェア (EDIUS Pro9、Adobe Premiere CC) の使い方、トラブルなどのサポートまで行います。
延長、有償サポート
2年目以降のセンドバック保証(ただし部品代は実費):本体価格の10%
訪問修理、設置サービス:30,000円(東京、神奈川、千葉、埼玉の各市街地。遠方は応相談。部品代実費)