2021年内にいよいよWindows11が発売される予定です。これに伴い順次Windows10のサポートも終了するためにWindows11へ順次移行していくことは必須と言えます。しかしながら複数台PCをお使いの場合は既存のシステムやアプリケーションが動作しないという事態も予測されます。まずは少数台数をWindows11に更新し社内システムやアプリケーションの動作確認、また想定外の不具合が起きないかの作業が必須と言えるでしょう。
まずは、お使いのWindows10のサポート期限をご確認ください。Winows10はバージョンによりサポート期限がことなります。
バージョンはWindows検索窓(左下にある「ここに入力して検索」と書いてある部分)にWinverと入力して実行することにより確認できます。
バージョン | サポート期限 |
1909 | 終了 |
2004 | 2021年12月14日 |
20H2 | 2022年5月10日 |
21H1 | 2022年12月13日 |
次にお使いのPCがWindows11に対応可能か不可能かをご確認ください。
詳細なシステム要件は下記にてご確認いただけます。
https://www.microsoft.com/ja-jp/windows/windows-11-specifications
しかしながら一般の方ですと上記では判断がつかない場合がございます。
また当社のマイグレーションサービスではOSのアップデートだけでなく各パーツや編集環境全般の改善に対応いたします。
- 今使っているパソコンのスピードが遅いので最新のCPUとOSにアップグレードしたい
- 古いパソコンのソフトでつくったファイルがあるので新しいパソコンでも古いソフトを使いたい
- パソコンを外部から操作できるようにクラウドに移行したい
- パソコンを外部からアクセスして操作できるようにしたい
- 古いパソコンを1台のパソコンにまとめて共有したい
- データーを共有したい
- ネットワークスピードが遅いので改善したい
サービスの特徴
- ハードウェアーのアップグレードに対応します
- 使用するソフトウェアのパフォーマンスを最大限発揮するようにパーツ(CPU,GPU,etc)のアップグレード
- 古いOSからセキュアーな最新のOSに移行します
- 古いOSのパソコンを下取りして新しいOSのパソコン上に仮想マシンとして再現します
- ネットワーク環境を高速の10G接続に移行し、NIC及びスィッチ、ケーブルをアップグレードする
- プレビュー用モニターの使用
- ソフトウェア〜のバージョンアップ
- 外付けハードディスクの共有サーバー、又はNASの導入
- オンプレミスとクラウドのネットワーク環境をブリッジしてVPN接続する
- パソコンを外部からVPN接続できるようにする
- 社内のホストをリモートデスクトップでアクセスできるようにする
- 古いパソコンをクラウド上に移行してどこからでもモバイルでもリモートアクセス可能とする
- クラウド上に自動バックアップする
- 分散しているサーバーを物理的に統合します
- オンプレミスのサーバーをクラウド上に移行します
対応OS
- Windows7
- Windows10
- Windows11
- Ubuntu
- NAS
処理の流れ
- お問い合わせ
- 古いパソコンの引き取り(必要な場合)
- お見積もり
- マイグレーション作業
- 納品
価格
CPU交換 | ¥20,000~ |
メモリ増設 | ¥5,000~ |
GPU交換/増設 | ¥20,000~ |
OSの変更 | ¥30,000~ |
古いマシンを新しいマシン上に仮想化して展開 | ¥50,000~ |
10GbE NICカード追加 | ¥20,000~ |
SDI,HDMI入出力カード交換・追加 | ¥5,000~ |